学生時代の就職活動の思い出

学生時代の就職活動は、非常にヒヤヒヤしたものでした。私は「自分の体は一つしかなく、入社できるのも一つの会社なのだから複数同時には会社を受けない(会社をかけもちしない)」と決めていたため、一つの会社の選考が終わるまでは選考中以外の会社を受けないようにしていたからです。

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やり直せるなら、志望業界を変えたい

初めての就職活動では、自分が仕事に求めるものが明確でなかったために、有効な戦略を立てることができませんでした。具体的には、「大企業が良い」、「経理財務がやりたい」、「転職できるスキルを身につけたい」、「安定した生活を送りたい」、「海外で仕事をしたい」といった希望のうち、どれが一番大事なのか最後まで決められませんでした。幸い、複数の企業から内定をもらい、今は一部上場の大手重電メーカーに勤務しています。しかし、今でもこの選択を後悔することがあります。

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面接時の好印象が給与に影響

私は就職活動を行っていた時に、ハローワークである会社の求人の仕事内容に興味を持ち、そこの会社の面接を受けて見ることにしました。仕事の内容はホームページの管理の仕事でした。私は学校でホームページ作成を少しかじった程度だけだったので、ほとんど経験はありませんでした。

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エン転職

私の採用の決め手になったのは協調性のアピール

これは私が医療事務の転職をしたときにあった実際の面接の話です。その日、面接に集まっていたのは私を含めて5人でした。一人は私服で面接に参加していたので、おそらく選ばれないなと思いました。年も取っておりやる気もあまり感じられなかったからです。

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私が退職を決断するに至った理由

当時私は、障がいを持つ子どもと関われる、出来れば正職員として採用してくれそうな職を希望し仕事を探しておりました。 求人誌やネットを通じてやっと見つけたところは、自宅からは1時間半は掛かる自分の希望よりもかなり遠い勤務地となる職場。 悩んだ末に話だけでも聞いてみようとその職場を訪れました。

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医療関係の輸入業での勤務体験

私が勤務していたのは、とある輸入業者でした。勤務と言っても正社員ではなく派遣社員です。派遣会社から説明を受けた仕事内容によると、この会社は医療品関係を専門に扱う輸入業者で、数多くの倉庫も保有しているらしく、その倉庫に運ばれてきた様々な荷物に関する英文の書類の管理や分類、さらに海外の取引先とのやり取りなどを行なうために、英語が必須であるとの事でした。

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退職を決意するまでとその後

うちではこの仕事が貿易事務

国際事務、現場社員のモチベーションの低さと実力の限界

英語能力とほとんど関係なかった英文事務職