私の採用の決め手になったのは協調性のアピール

これは私が医療事務の転職をしたときにあった実際の面接の話です。その日、面接に集まっていたのは私を含めて5人でした。一人は私服で面接に参加していたので、おそらく選ばれないなと思いました。年も取っておりやる気もあまり感じられなかったからです。

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私が退職を決断するに至った理由

当時私は、障がいを持つ子どもと関われる、出来れば正職員として採用してくれそうな職を希望し仕事を探しておりました。 求人誌やネットを通じてやっと見つけたところは、自宅からは1時間半は掛かる自分の希望よりもかなり遠い勤務地となる職場。 悩んだ末に話だけでも聞いてみようとその職場を訪れました。

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医療関係の輸入業での勤務体験

私が勤務していたのは、とある輸入業者でした。勤務と言っても正社員ではなく派遣社員です。派遣会社から説明を受けた仕事内容によると、この会社は医療品関係を専門に扱う輸入業者で、数多くの倉庫も保有しているらしく、その倉庫に運ばれてきた様々な荷物に関する英文の書類の管理や分類、さらに海外の取引先とのやり取りなどを行なうために、英語が必須であるとの事でした。

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退職を決意するまでとその後

学校卒業後は大手のメーカーに就職しました。学生時代に自分の仕事の方向性を決めていなかったため、親にすすめられるまま、親戚の縁故で入社しました。親と仲が特別よかったわけでもありませんが、首都圏に住んでおり、学校も就職先もあえて一人暮らしをしてまで遠方にする必要がなかったため、親元を離れるという考えは全くなく、親に気を使っていたのかもしれません。大きい会社だったので待遇に不満はありませんでしたが、仕事は事務職で、自分主体ですすめるというよりは指示されたものを指示通りにこなすという

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売り手市場での就活体験記

私は、現在31歳となる会社員です。現在は、新入社員として入社した会社を含めると、3社目の会社で調達・物流課の課長職を勤めています。3社目にして、やっと自分のやりたい業種につき、自分で言うのもおかしいが、それなりの実績を残し、若くして課長職となることができました。

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